皆さんは、職場での人間関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は文句を言ってくる社員の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:23ca

ズル休みだと言われて…

工場でパートをしている主人公。
保育園に通う子どもが頻繁に体調を崩すため、主人公は欠勤や遅刻をすることがよくありました。

ある日、主人公が「子どもが熱で…」と職場に休む連絡を入れたときのことです。
主人公はイヤミを言われつつ仕事を休み、子どもの看病をしていましたが…。


出典:CoordiSnap

翌日出勤すると、社員が「毎日ズル休みしやがって!」と主人公を怒鳴ってきました。
するとその後、パート仲間がこそっと「これからお休みするとき、私が代わりに出るから」と言ってくれたのです。

さらに「仕事はかわってあげられるけれど、子どものお母さんはあなただけだよ」と励ましてくれて…。
主人公はパート仲間の優しい言葉に救われたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

イヤミを受け流す

子どもの体調不良で休むことにイヤミを言われても、休まないわけにはいかないですよね。
社員のイヤミは受け流すようにします。
(30代/女性)

とりあえず謝る

イヤミを言われるのはつらいですが、急に休むことで迷惑をかけてしまっていますよね。
誠心誠意謝って、それ以上のトラブルに発展しないようにします。
(50代/女性)

今回は子どもの体調不良で仕事に影響が出てイヤミを言われてしまったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。