皆さんは、妊娠中に悩んでしまったことはありますか?
今回は心ない言葉を放った同僚の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:シメジリンゴ

同僚の言葉にショックを受けて…

主人公が初めて妊娠していたときのことです。
つわりがひどい主人公は、休んだり早退したりしながら働いていました。

職場のほとんどの人は「大丈夫?」と声をかけてくれて…。
主人公は女性が多く、つわりに理解のある職場に感謝していました。

ある日、体調がよかった主人公はみんなの役に立とうと備品を運ぶことに。
するとみんなは「妊婦さんに運ばせちゃった!」と慌てて止めてくれたのですが…。


出典:CoordiSnap

しかし、1人の同僚が「たまには働いてもらわないと困りますよねぇ!」と笑顔で言い放ったのです。
主人公はその冷たい一言に「そんな風に思われていたんだ」とショックを受けるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

職場の人に相談する

妊娠中に職場で迷惑をかけてしまうのは申し訳ないですが、イヤミを言われるのはつらいですよね。
同僚に言われたことを職場の人に話し、どう接すればいいか相談します。
(30代/女性)

その場で反論する

妊娠中で迷惑をかけているとはいえ、冷たい言葉をかけられたらショックですよね。
「迷惑をかけているのは申し訳ありませんが…」と前置きをしたうえで、その場で同僚に反論します。
(50代/女性)

今回は妊娠中にショックな言葉をかけられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。