意外とパートナーのちょっとした言動も、男性は敏感に感じ取っているのをご存じでしょうか?
しかし、感じ取っていてもなかなかパートナーに直接伝えるのは難しいもの…。

そこで今回の記事では、食事デートで、男性が女性に「やめてほしい」と感じる行動について紹介します。

食事マナーが守れていない

食事の場面で、口の中に食べ物がある状態で話をしたり、音を立てて食べるなどの行動は、男性からマイナスの印象を持たれてしまうでしょう。
男性は意外と、女性のちょっとしたマナーの欠如に気付き、それがコミュニケーションの壁になる場合もあるようです。

これらの基本的な食事のマナーを守ることで、より好印象を与えられるでしょう。

価格を気にする

価格を気にして注文する行動を見せることは、一見相手に配慮しているようですが、それが露骨すぎると男性は自身の経済力を疑われていると感じるかもしれません。
例えば、少しだけ高価な飲み物を避けるなどの行動は、男性にとっては気にする必要のない範囲だったりします。

食事デートでは、配慮しすぎず、自分が食べたいと思うものを選ぶとよいです。
もし、どうしても値段が気になるようであれば場所を決める際に、パートナーと話し合って、互いが楽しめるようにしましょう。

料理が来たときの反応

料理が運ばれてきた瞬間に過剰な反応を示すことは、男性にとっては周囲への配慮が欠けているように映ることがあります。
また、食事の写真を撮るために料理を頻繁に動かす行動も、食べ物が冷えてしまうなどの実害が。

喜びを示すことは悪くありませんが、その表現方法には注意が必要です。

パートナーの行動を敏感に感じ取っていても、なかなかそれを伝えるのは難しいものです。
食事の場ではとくに、互いが気持ちよく過ごせるように配慮しましょう。

(CoordiSnap編集部)