皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
偏食家の友人
食べることが大好きな大学生の主人公。
学校内にグルメ仲間がいるのですが、そのうちの1人がかなりの偏食家で…。
さらに自分勝手でわがままなため、主人公はその友人に困っていました。
そんなある日、主人公は友人とグルメ巡りに行くことに。
友人の好みも考えて、ハンバーグ屋に入店します。
しかし提供された料理を見た友人は「このハンバーグ返品で」と言い出したのです。
信じられず…
「ええ!?」と驚愕して「ハンバーグ好きって言ったよね?」と確認した主人公。
すると友人は「ハンバーグは好きだけど、ホワイトソースは嫌い」と衝撃の理由を明かしたのです。
主人公は唖然として、友人が返品しようとしたハンバーグを代わりに食べました。
そしてその後、三ツ星シェフのレストランでも暴れた友人。
主人公が青ざめていると「食べ物を粗末にするやつは客じゃない」と言いながら厨房からシェフが出てきたのでした。
読者の感想
自分の好みの味じゃないからと料理提供後に返品をしようとするなんて、非常識すぎて驚愕しました。
そんな友人に振り回される主人公は、不憫ですね…。
(30代/女性)
好き嫌いがあるのは仕方ないですが、それを理由に返品するのはよくないですね。
主人公やお店の方に迷惑をかけていることを、少しでも自覚してほしいなと思います。
(50代/女性)