仲がいいと思っていたカップルが急に別れると「何があったの?」と驚いてしまいますね。
実は相性が悪いカップルには、さまざまな特徴があるようです。

お互いの話を聞けない

お付き合いするにあたって、日常会話はとっても大切な要素といえます。ささいなことでも盛り上がれる2人なら、ラブラブな関係を長く続けていけるでしょう。
一方で、お互いの話に興味を持てないカップルや、どちらか一方が自分の話ばかりしているカップルは要注意かも。
パートナーの話をしっかりと聞けないと、いずれ「話していてつまらない」と思われてしまうでしょう。
なかには「彼氏が大雑把な相槌ばかりで、話していてつまらない」と感じる女性も。そんな2人は一緒にいても楽しさを感じられず、別れてしまうかもしれません。

束縛や干渉が激しい

仲がいいからといって、過度な束縛や干渉をしているようではうまくいかないでしょう。
好きな気持ちが大きすぎると、自分だけを見てほしいと感じるようになります。その結果、他の異性との関わりを制限したり、行動すべてに口出ししたり…。
そんな関係ではいつか限界がきてしまうでしょう。「好きだからこそ放っておく」くらいの余裕があると、居心地のよい関係でいられるかも。

盛り上がるのは最初だけ

熱しやすく冷めやすいカップルは、別れるのも早いかもしれません。
ラブラブなカップルをみると「仲がよくて羨ましいな」と感じますよね。
しかし熱しやすく冷めやすいカップルなら、その熱もすぐに冷めてしまう可能性があります。穏やかな気持ちで恋愛できるカップルの方が、長続きしやすいかもしれませんね。

連絡の頻度に差がある

お互いが希望する「連絡の頻度」に差がある場合も多いです。
女性は「四六時中連絡を取り合っていたい」と思っていても、彼からの返事が1日置きでは女性に不満がつのるでしょう。お互いが心地よいと感じる頻度で連絡しあえるカップルは、長続きするようです。


意外にも相性の悪いカップルの特徴を4つご紹介しました。
彼とずっとラブラブでいるために、当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。