LINEアイコンの選択は、思わぬ好感度の低下に繋がっている可能性も。
デジタル時代における新たなコミュニケーションのカギとして、特に気になる異性とのやり取りにおいてはその影響力は計り知れません。

そこで今回の記事では、恋愛対象外とみなされがちなLINEアイコンのトラップを紹介します。

加工しすぎの自撮り

加工アプリによってほとんど別人のようになった自撮り写真をアイコンに設定していると、男性からは違和感を持たれがちだそうです。
実物とのギャップが大きすぎると「加工しすぎでは?」と思われることもあるよう。

さらに、自撮り写真そのものがナルシストな印象を与える恐れもあるため、別の写真がよいかもしれません。

男友達との2ショット

意外と多いのが、男友達との2ショット写真をアイコンに設定しているケース。
たとえ仲のよい友人との写真であっても、見る側は「このアイコンの男性は?」と疑念を抱くことも。

なるべく、同性の友人やペットなど、誤解されにくい写真を選びましょう。

ブランドのロゴ

高級ブランドのロゴをアイコンにすることは、実は男性からあまり好まれません。
好きなブランドをさりげなくアピールしたい気持ちはわかりますが「なぜロゴなの?」と戸惑われる場合もあるため、個人の識別を目的とするLINEのアイコンでは避けた方が無難でしょう。

有名人の写真

モデルやあまり知られていない芸能人の写真をアイコンに設定している場合、それが自分でないことが明白であっても、男性は「どんな意図があるのだろう?」と気になるようです。
「好きだから」という純粋な理由でも、相手に誤解される恐れがあるので慎重に。

LINEアイコンはあなたのデジタルな顔とも言えます。
気になる相手にとって魅力的に映るアイコンの選択を心がけ、よい印象を持ってもらえるよう意識してみてください。

(CoordiSnap編集部)