皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。
イラスト:Yukino_Akiya
義父の勘違い
義実家での同居中、専業主婦をしていた主人公。
義母の気遣いで主人公は午前に家事をして、夕方以降の家事を義母に任せていました。
そして子どもを幼稚園に迎えに行ったあとは、育児に専念していたのですが…。
自営業でいつも14時すぎに帰宅して、主人公が家事をしている姿を見ていなかった義父。
ある日、突然「怠け者の居候が!」と主人公を罵倒してきました。
するとその声を聞いた義母が駆けつけて、主人公が午前に家事をしていると説明してくれて…。
さらには「嫁さんは家事で疲れてるのに毎日孫と遊んでるの。お父さんは?何してるの?」と言ったのです。
義母の切り返しに完敗して、気まずそうに自室に閉じこもった義父。
一生懸命やっているのに罵倒された主人公は、義父の態度にガッカリするのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
家族に言いつける
家事や育児を頑張っているのに、勘違いで罵倒されたうえ謝罪もないなんて耐えられません。
他の家族に事情を話して相談し、義父にはしっかり謝罪してもらいます。
(20代/女性)
義父の分の家事をやらない
「家事をやっていない」と義父が思っているのなら、本当に家事をやらないようにしますね。
義父の分だけ洗濯や料理をやらないようにして、自分が怒っていることを間接的に伝えます。
(30代/女性)
今回は罵倒されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。