皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか？
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
すっかり落ち込んだ娘
中学校に入学する娘のため、制服を注文した主人公。
入学式前に制服を引き取りに行きましたが、娘の制服はすでに引き渡し済になっていました。
間違って他の人に制服を渡してしまったと言い「申し訳ございません！」と謝罪する店員。
新しい制服は入学式に間に合わず、娘は店で見本として使用していた大きいサイズの制服を着ることになり…。
出典：モナ・リザの戯言
新しい制服で入学式に出られないとわかり、すっかり落ち込んでしまった娘。
新しい制服は入学式から数日後に届きました。
そして半年後、娘も元気を取り戻したころのことです。
突然主人公の家に店員がやってきて…。
頭を下げた店員は「実は制服を盗んだ犯人が見つかりました」と主人公に告げます。
主人公は「間違いで他の人に渡されたんじゃないんですか！？」と驚くのでした。
読者から募集した「制服を盗まれたとき」の対処法
○警察に相談する
制服という子どもにとって大事で、お金もかかるものを盗まれるなんて一大事です。
絶対に犯人を突き止めたいので、警察を呼んで詳しく調べてもらいます！
（40代／女性）
○店員から事情を聞く
引き取り前の制服が盗まれていたという状況がよくわかりませんね。
ひとまず店員から詳しい事情を聞いて、その後の対応を考えたいです。
（30代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。