恋愛では少しのあざとさが魅力的に映ることもありますが、間違った使い方をすると、逆に男性の印象を悪化させる恐れがあります。
そこで、男性が引いてしまうような、あざといと感じられる女性の言動を3つ紹介しましょう。

写真の過度な加工

「知り合いがSNSに自撮りばかり載せていて、肌や背景も強く加工されてて…なんだかあざとく見える」(28歳男性/公務員)

過度に加工した写真をSNSにアップすることは、多くの男性から見て「あざとい」と思われることがあります。
より自然な姿を見せることが、印象を好転させるでしょう。

自分の名前が一人称

「大人になっても自分の名前を一人称だとちょっとあざとく感じるかも」(27歳男性/アパレル)

自分の下の名前を一人称として使うのは考えものです。
プライベートでは許容されるかもしれませんが、職場など公共の場所でこれを行うと、子どもっぽいと思われる可能性が高いでしょう。

年齢とのギャップが懸念される場合、男性からの好意を遠ざけるリスクがあります。

自虐的発言

「「全然モテないんです」「私なんて全然可愛くないし…」みたいな、こちらがフォローしなきゃと感じる発言はあざといなって感じる」(31歳男性/IT系)

他人からのフォローを求める自虐的な発言はあざとく感じるようです。
「そんなことないよ」と言わせるための自虐は、周りに気を遣わせ、距離を置かれる原因にもなります。

モテない以外にも、見た目や年齢に関する自虐も同様に受け入れにくいと感じる人が多いです。

年齢に合った言動

若いときは許されることも、歳を重ねるほど受け入れがたくなるもの。
自分の年齢にあった言動をとるようにしましょう。

とくに気になる男性との関係では、アプローチをする前に否定的な印象を抱かれないよう注意が必要です。

(CoordiSnap編集部)