せっかく付き合った彼が思わず後悔するほどの行動を取っていたら、みなさんならどうしますか?
今回はそんな思わず目を疑う、交際してから知って後悔する彼の普段の行動を紹介していきます。
どんな行動が後悔に繋がるのか、早速注目していきましょう。

ポイ捨て

デート中などに何気なく彼氏がポイ捨てしていたら、ドン引きする人は多いでしょう。
街が汚れることや、それを掃除する人のこと考えない姿勢は、あまりにも非常識で身勝手に感じてしまうものです。
また、ポイ捨てする人は日常的に無意識にやっていることが多い傾向にあります。
「今までポイ捨てしてきて平気だったんだ…」と彼氏の感性にドン引きし、交際したことを後悔してしまうのでしょう。

クチャラー

度々話題になる非常識な行動のひとつでもあるのが、クチャラーです。
どんなに見た目が美しい人だとしても、クチャラーの時点で生理的に無理だと感じる人は決して少なくないでしょう。
くちゃくちゃと咀嚼音を立てて食事をする行為は、一緒に食事をする度に大きなストレスを感じる行為のひとつです。
付き合っていれば何度も一緒に食事をすることになるため、耐えきれずに別れを決意する人も珍しくありません。

トイレの後に手を洗わない

トイレの後に手を洗わない姿を見てしまうと、一気に彼氏に対して不潔感を覚えてしまうという人は少なくありません。
付き合っていれば手を繋ぐことをはじめとして、彼氏の手が自分に触れる機会はたくさん訪れます。
やがて「もしかして今まで汚い手で触られていたの?」という不信感や嫌悪感が生まれ、彼氏に触られることに抵抗を感じていくのです。

彼女を母親扱い

男性の中には、彼女を母親扱いしてしまう人がいます。
たとえば部屋の片付けをしてもらうのは当たり前、家事をするのは彼女の仕事、朝起こしてあげたら文句を言われる…など、彼女ではなく母親のような扱いをしてしまうのです。
言い方を変えれば「尽くす彼女」ですが、必ずしも女性は彼氏にあれこれ世話を焼きたいわけではありません。
「もしかしてマザコンなの?」「自立してない?」という不安も生まれ、先行きの不安から付き合ったことを後悔するのです。


付き合う前にはどんな好印象を抱いていたとしても、付き合ってからの行動で交際を後悔してしまうケースは珍しくありません。
できるだけ気にしないようにと心がけていても、今回紹介した行動の多くは、後悔を通り越し「別れよう!」と思わせるアウトなものばかりです。
後悔や不安は、一度抱いたらずっとつきまとっていくものです。
果たしてそれらを抱えて彼氏と付き合っていけるのか、冷静に考えてみましょう。