皆さんは、義家族の行動に驚愕した経験はありますか?
今回は出産祝いをくれた義父のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:美歌矢

義父からのプレゼント

主人公に子どもが生まれたときのことです。

夫の両親は夫が小学生のときに離婚し、義父は家を出ていきました。
その義父から、生まれた子どもに「会いたい」と連絡がきたのです。

義母から「関わらないほうがいい」と言われていたため、義父と会うのが少し不安だった主人公。
しかしいざ会ってみると、義父は「出産祝いを渡したい!」と言って、太っ腹にプレゼントをくれたのです。

義母が言っていたよりも誠実な人だと思っていた主人公でしたが…。

叔母からの連絡


出典:CoordiSnap
後日、義父の妹である叔母から夫に連絡がきました。
すると、叔母が主人公夫婦へのお祝いとして、義父に10万円を渡していたことが判明。

義父は叔母から渡されたお金で、あたかも自分からのプレゼントのように振る舞っていたのです。
さらに8割以上のお祝い金を自分のものにしていた義父。

義母の言う通りだったと唖然とする主人公なのでした。

読者の感想

義父から出産祝いをもらったら嬉しいですが、まさか叔母のお金だったとは驚愕ですね。
プレゼントを買った残りのお金を自分のものにしてしまう義父に絶句しました。
(30代/女性)

優しい義父だと思っていたら、まさかの行動に驚きました。
祝い金のほとんどを自分の物にしてしまうなんて、考えられないですね…。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。