皆さんは、義家族の要求に困惑したことはありますか?
今回は孫を毎日ビデオ撮影する義母のエピソードとその感想を紹介します。

(CoordiSnap編集部)

イラスト:テル子武

孫を溺愛する義母

主人公の娘が生まれたときのことです。
義両親と同居している主人公。

娘が生まれると、途端に義母は娘にばかり構い、家事をしなくなりました。
義母は家事などはすべて主人公に任せ、毎日娘とビデオ撮影をしています。

そんなある日、親戚を招いて娘のお披露目会が開かれました。
接客はすべて主人公に押しつけた義母は、ノリノリで自分と娘のビデオ上映を始めます。

すると…。

義叔母の一言


出典:CoordiSnap

ビデオを見ていた義叔母が「なんで主人公が全然ビデオに映ってないの?主人公が映ってないなんてダメよ!」と言ってくれたのです。
義叔母の言葉に何も言えなくなってしまう義母。

主人公は心の中でガッツポーズをして、義叔母に感謝します。
これがきっかけで、それ以降、義母のビデオ撮影はなくなったのでした。

読者の感想

子どもを可愛がってくれるのは嬉しいですが、主人公の体も気遣ってもらいたいものですね。
義叔母のおかげで状況が一変して、主人公も救われましたね。
(20代/女性)

孫が可愛い気持ちは分かりますが、主人公に負担を押しつけるのはよくないですね…。
そんな義母の行動に、きちんと指摘をしてくれた義叔母には感謝ですね。
(40代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。