皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか？
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

憧れの車について話し…

大学生の主人公は、たくさんの友人に囲まれて楽しい学生生活を送っていました。
ある日、友人とほしい車についての話をします。

主人公には憧れている車があり、友人にも説明。
すると友人は「かわいいよね！」と共感してくれました。

そんな話で盛り上がった翌月、主人公のアパートに憧れている車がとまっていて…。

素敵な車に感動


出典：モナ・リザの戯言

「昨日引越してきた人の車かな？やっぱり素敵な色！」と主人公は感動します。
それから数日後、アパートの車を見た友人から「車、買ったんでしょ！」と声をかけられました。

そして「買ったなら車貸して～♡」と言われたため、主人公は「私のじゃないよ」と説明。
しかし数日後、真夜中に外から車の警報が鳴り響きます。

どうやら友人は主人公の車だと思い込み、近所の人の車を盗もうとしたようで…。
「ええ！？」と驚いた主人公は改めて「私の車じゃない」と説明したのでした。

読者の感想

憧れていると言っていた車が主人公のアパートにとまっていたため、友人が勘違いするのは仕方ないですね。
しかし事情を説明しても納得せず車を借りようとする友人は、身勝手すぎると思いました。
（30代／女性）

勘違いしてしまうのも仕方ないですが、友人にはしっかり主人公の説明を聞いてほしかったですね。
たとえ主人公の車だとしても、車を盗むのは犯罪なのでよくないと思いました。
（50代／女性）

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