些細なトラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて日常の小さな“スカッと”を感じられる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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料理に文句を言うモラハラ夫

結婚前は管理栄養士をしていた主人公。
夫に健康的な手料理を作っていましたが、夫はあるときから料理に文句を言うようになりました。

そんなある日、酔った夫のため胃に優しい卵雑炊を振る舞った主人公。
すると夫は「貧乏臭い」と文句を言い、皿を投げつけてきたのです。

夫が「離婚だ」と言い出すと、モラハラに疲弊していた主人公は「わかりました…」と承諾。
離婚から1年が経ったころ、主人公は外で突然声をかけられて…。


出典:モナ・リザの戯言
激変した元夫の姿に主人公は顔面蒼白。
元夫は再婚相手の作る豪華な料理ですっかり太ってしまったのです。

元夫は「お前の料理が恋しい」とSOSを出し、復縁を迫ってきますが…。
主人公が【特大の反論】をするのでした。

読者から募集したモラハラ夫への対処法

○夫と離婚する
作ってもらった料理に文句ばかり言うようなモラハラ夫とは一緒に暮らしていけません。
精神的に追い詰められてしまう前に、自分から夫に離婚を切り出します。
(30代/女性)

○実家に帰省する
夫の健康のために作った料理に文句を言われたら作る気力がなくなってしまいますね。
実家に帰省し、料理を作る大変さやありがたみを実感してもらいます。
(40代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。