皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

車上荒らしの目的は…

夫と幼い息子と暮らす主人公。
ある日、主人公の愛車がフロントガラスを割られる車上荒らしの被害に遭いました。

主人公は警察立会いのもと、愛車のなかをチェックしましたが…。
カーナビやETCカードが無事だったことに気づいた主人公は「何も盗まれていない?」と首を傾げます。

その後、主人公と夫が車上荒らしの動機がわからず悩んでいると…。
突然、家に近所の女性が鬼の形相で訪ねてきたのです。


出典:モナ・リザの戯言
応対した夫を「この卑怯者!騙したのね!」と罵ってきた女性。
そして次の瞬間、女性は車の窓から見えたゲームの箱につられて愛車に侵入したことを明かしたのです。

そのときフロントガラスを割って、怪我をしてしまったようで…。
そのうえ箱の中身が空だったことに激怒し、主人公に治療費と慰謝料を請求すると言い出しました。

主人公は車上荒らしのまさかの犯人とその動機に顔面蒼白。
女性との話し合いは埒が明かず、すぐに警察を呼んだのですが…。

女性は「こいつを傷害罪で逮捕して!」と警察にお願いするのでした。

読者から募集した「車上荒らしに遭ったとき」の対処法

○警察に通報する
車上荒らしに遭ってしまったら、自分で車内をチェックせずにまずは警察に通報をします。
その後、警察立会いのもと車内をチェックしていきます。
(20代/女性)

○車の中をむやみに触らない
高価な車が車上荒らしに遭うと、思わず驚いてしまうでしょう。
警察が車内を調べるため、車の中をむやみに触らないようにします。
(40代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。