毎日生活するなかで、新たな気づきや発見は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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コーヒーをかけられて…

中途社員として入社したばかりの主人公。
直属の上司は主人公に仕事を教えず、モラハラ発言ばかりしてきました。

そんななか、上司にコーヒーをいれてくるよう言われた主人公。
主人公がコーヒーを差し出すと、上司は「砂糖忘れるとは言い度胸してんな!」と激怒して…。

コーヒーをかけられたうえ、クビを宣言された主人公は唖然とします。

出典:モナ・リザの戯言
そして、そんな上司に向かって主人公が「君、すごいね」と言うと、突然のタメ口に上司は「誰に言ってんの?」と笑いました。
すると主人公は上司に「君、クビね」と言い放ち…。

まさかの返答に上司は「え?」と言いながらブチギレます。

主人公が狂ってしまったと周囲が心配しますが…。
その後、主人公は【まさかの正体】を明かすのでした…。

読者から募集したモラハラ上司への対処法

○上層部に訴える
仕事をするため会社に来ているのに、モラハラ上司のせいで心労が絶えないのはつらいです。
上司のモラハラ発言をしっかり録音して、上層部に訴えます。
(40代/女性)

○証拠を集め専用窓口に相談する
モラハラに耐えながら仕事をする必要はないと思いますし、野放しにしておくとほかの人たちも被害にあうかもしれません。
証拠を集めて総合労働相談コーナーなどに提示し、上司にはしかるべき処分を受けてもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。