皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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高級レストランで食事するはずが…

夫との結婚記念日を迎えた主人公。
予約していた高級レストランに家族で向かいました。

そして受付で「予約した者です」と伝えると…。
店員は「4名でご予約の…あれ?」と顔色を変え、何かを確認にいってしまったのです。

数分後、待たされた主人公家族のもとに店員が戻ってきました。
どうやら主人公を名乗った別の人を通してしまったようで…。


出典:モナ・リザの戯言
「え!?」と驚く主人公に、慌てて謝罪した店員。
なんとすでにコース料理を提供していて、途中では止められないと言うのです。

結局、別のレストランで食事をした主人公家族。
翌日、主人公はママ友に突然「あんたのせいで6万円払った」と怒鳴られました。

なんと予約を横取りした犯人はママ友だったのでした…。

読者から募集した予約していた「レストランで席を横取りされていたとき」の対処法

○別日に予約する
予約した席を横取りされたら残念ですが、すべてが店員のせいというわけではないので厳しくは責められません。
せめて別日に優先的に予約することはできないか確認します。
(20代/女性)

○店側に対応を求める
席を横取りした客も悪いですが、店員の確認不足でもあると思います。
せっかくの結婚記念日が台無しになってしまったので、店側になにかしらの対応を求めます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。