皆さんは、パートナーの発言で悩んでしまったことはありますか?
今回は妻に責任転嫁する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
育児のことで責任を負わない夫
主人公が第2子を身ごもっていたときのことです。
つわりがひどく動けないなか、長男が熱を出してしまいました。
主人公は夫に「長男が熱を出して…」と、小児科に連れて行ってほしいと頼むことに…。
すると夫は「休みなのに!」と文句を言いながら動いてくれました。
しばらくすると、医師の問診に答えられなかった夫が電話をかけてきて…。
夫は「お前がちゃんと見てないから熱出すんだろ!」と、主人公を怒鳴りつけたのです。
出典:CoordiSnap
夫に責任転嫁され、深く傷ついていた主人公。
しかし直後、医師が「ちゃんと見てないのはお父さんじゃないですか?」と言ってくれたのです。
さらに「必要なのはお父さんへの処置かもしれませんね」と言われてしまい…。
急所を突く指摘に、夫は焦って顔面蒼白になるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
態度を改めるよう頼む
育児をせず、子どもの問診にもろくに答えられず逆ギレする夫なんて親としての責任がないですよね…。
子どものためにも離婚を考えていると伝え、態度を改めるようお願いします。
(20代/女性)
夫と子どもの時間を増やす
夫が医師の問診に答えられなかったのは、妻のせいではないですよね。
子どもになにかあったとき困るので、夫と子どもの時間を増やしてしっかり向き合ってもらいます。
(40代/女性)
今回は非常識な夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。