日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

とめていたバイクが…

バイクが趣味の主人公。
近所に車1台分の駐車場を借りてバイクをとめていましたが…。

最近、バイクが勝手に動かされていたり傷がついていたり、主人公は違和感を抱きます。
その後、隣人から「最近車買ったのね」と言われ、隣人の言葉に「え?」と困惑しました。

車の持ち主が、バイクを動かしている犯人だと察した主人公。
友人に協力してもらい、駐車場に防犯カメラを設置し、防犯目的でバイクのハンドルに画鋲をつけました。

すると翌日、防犯カメラにはバイクを動かす犯人がうつっていて…。

バイクは惨めな姿に…


出典:モナ・リザの戯言

さらに画鋲に腹を立てたのか、犯人はバイクをボコボコにしている姿が映像にあったのです。
主人公たちは、犯人の正体を明かすための手立てを考え始めるのでした。

読者の感想

人の駐車場に侵入して、バイクに危害を加えるとはあんまりです。
バイクがボロボロにされたのは残念ですが、犯人特定に近づいたのはよかったと思いました。
(30代/女性)

犯人にとって、ハンドルにあった画鋲が痛かったとは思いますが…。
勝手にバイクを動かして、バイクを傷つけるような行動はしないでほしいです。
犯人と接触し、きちんと注意できるといいですね。
(50代/女性)