日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

ストレスが溜まり…

毎日上司に説教をされ、ストレスが溜まっていた主人公。
そんななかタクシーの運転手に暴言を吐くことで、ストレス解消になると主人公は気づきます。

それからは毎日のように運転手に暴言を吐き、気に入らない運転手のことは会社にクレームを入れました。
そしてある日、いつものように酔っ払ってタクシーに乗車した主人公。

主人公が暴れたためゆっくり走行した結果、いつもよりタクシー代が高くなりました。

まさかの対応に激怒

すると主人公は激怒して「いいからタダにしろ！俺は1円たりとも払わない」と文句を言います。
運転手は困り果て「そうですか、じゃあ警察を呼びますね」と言い次の瞬間、電話をかけ始め…。


出典：モナ・リザの戯言

本当に警察を呼んだ運転手に対して、主人公は「冗談じゃねえ！なにマジで呼んでんだよ！」と逆ギレするのでした。

読者の感想

自分のストレス発散のために見知らぬ人に迷惑をかけるなんて、主人公の身勝手すぎる行動に呆れました。
さらに料金を踏み倒そうとした主人公は、警察を呼ばれて当然ですね。
（20代／女性）

間違ったストレスの発散方法をしてしまった主人公を惨めに思いました。
料金がいつもより高いからと、支払いをしないとは驚愕ですね。
（30代／女性）

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