日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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居酒屋で高額請求!?

脱サラして居酒屋を始めたばかりの主人公。
立地にこだわったものの、儲けがない状態でした。

そこで主人公は呼び込んだ客に対し、会計時に高額なを請求することに。
客は文句を言いつつ支払いをし、主人公はぼったくりに成功しました。

主人公はぼったくりで儲かることを思いついてしまい…。
ある日、店のそばを歩いていた男女の客を店に呼び込みました。


出典:モナ・リザの戯言
出されたビールがぬるいことに違和感を抱いた客。
1時間もすると「もう帰ろう…」と言い、主人公にお会計を頼んできました。

そこで主人公が「お2人で15000円になります」と言い放つと…。
ほとんど飲み食いしていない客は「なんでよ!?」と驚愕します。

結局、主人公は客を脅してお会計を支払わせることに成功…。
味を占めた主人公は、その後も調子に乗ってぼったくりを繰り返します。

すると、その後来た客の行いでぼったくりが明るみに出てしまい、悪事を働いていた主人公は後悔するのでした。

読者から募集したぼったくりされたときの対処法

○弁護士に相談する
居酒屋で楽しく飲み食いしたあとに、不当に高いお会計を払いたくありません。
返金を請求したい場合は、弁護士に相談してみます。
(20代/女性)

○ぼったくりをされた証拠を確保する
注文したものと、請求された金額があっていないと納得できないです。
お店側から恐喝されたときは、店員とのやり取りを録画し、証拠を持って警察に相談するといいでしょう。
(50代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。