皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

ほしい車があり…

一人暮らしをしている、大学生の主人公。
あるとき友人と車の話になり、主人公は「憧れている車がある」と特徴を伝えます。

すると数日後、アパートの前に主人公の憧れている車が偶然とまっていました。
昨日アパートに人が引越してきたため、主人公は「引越してきた人の車かも…。同じ趣味で嬉しいな」と感じます。

そして翌日、友人に「車買ったの?貸して~」と言われ、主人公は困惑。
友人はアパート前で車を見て、主人公の車だと勘違いをしたようでした。

主人公は「私の車ではない」と説明をするのですが、友人は「貸したくないからって嘘をつくな!」と嘘つき扱いをしてきます。
それから数日後の深夜、アパートの近くで警報音が鳴り響きました。

慌てて外に出てみると、なんと友人が近所の人に取り押さえられていて…。

車を盗もうと…


出典:モナ・リザの戯言

車の持ち主に「この子が僕の車を盗もうとしたんだ…!」と友人の悪事を報告され、主人公は驚愕。
そしていまだに主人公の車だと勘違いしている友人に、主人公は「私の車ではない」と説明するのでした。

読者の感想

たとえ友人の車だとしても、勝手に借りようとするのは非常識すぎますよね。
主人公を嘘つき呼ばわりして信じなかった挙句、他人の車を盗もうとした友人に呆れました。
(30代/女性)

何度言っても自分の都合のいいように解釈して、最終的に勝手に借りようとする友人に呆れました。
車の持ち主もトラブルに巻き込まれて災難でしたね…。
(20代/女性)