日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）


イラスト：モナ・リザの戯言

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消えてしまった娘のパーカー

娘にブランドの限定色パーカーを買った主人公。
娘は大喜びでパーカーを学校に持って行きました。

そしてロッカーに入れておき、寒いときに羽織ろうと思っていたのですが…。
ある日、娘のパーカーが教室から消えてしまったのです。

激怒した主人公はママ友たちに事情を話し、情報を集めることに。
その結果、娘のパーカーを低学年の子が着ていたという目撃情報を手に入れたのです。


出典：モナ・リザの戯言
主人公は娘のパーカーがなくなった日のことを学校に確認。
すると先生が「確かバザーの準備日ですよね。確か放課後に父母が準備で…」と教えてくれました。

先生の話ですべてを察した主人公。
すぐさま娘のパーカーを着ている女の子を見つけ、どこで買ったのか尋ねると「セールで買ってもらった」と言いました。

そして女の子の母親に、パーカーはセールでは買えない限定色だと事実を突きつけ、盗みを白状させようとしたのですが…。
「やってないの！」と母親に怒鳴られ、納得できずに腹を立てる主人公なのでした。

読者から募集した「子どもの服が学校でなくなったとき」の対処法

○盗んだ相手と話し合いをする
子どもが気に入っていた服が学校でなくなったら、周りに話を聞いて犯人を突き止めます。
そして被害届を出すことも検討していると伝えたうえで、話し合いをしたいです。
（40代／女性）

○先生に対処してもらう
たとえ学校のなかでも、ものがなくなっていることは事実なので、先生に対処してもらいます。
また同じような盗みが繰り返されないように改善することが大切だと思いました。
（30代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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