日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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繰り返される無断駐車にうんざり

地方の小さな営業所で働く主人公。
主人公や所長は、会社の敷地内で繰り返される無断駐車に悩んでいました。

無断駐車をする女性に何度も注意をしていましたが…。
女性は「前は何も言われなかった、ルール変えないでくれる?」と逆ギレ。

無断駐車禁止の立て札を設置したり、三角コーンを置いたりしても無意味でした。
警察を呼ぶと、ちょうどよく車を退かしてしまい…。


出典:モナ・リザの戯言
一度主人公たちの通報で、女性が車を動かす前に警察がやってきたときのことです。
女性は「警察の車両が見えたので道を空けようと思った」と言い訳をして、逃げられました…。

そんなある日、主人公は再び女性に注意をすることに。
ところが女性は「駐車場解放して地域貢献でもしてればいいのよ!」と暴言を吐いたのです。

衝撃的な発言に堪忍袋の緒が切れた所長は、罠を仕掛けて反撃することにしたのでした。

読者から募集した敷地内で無断駐車を繰り返されたときの対処法

○チェーンで封鎖する
何度も無断駐車をされて、警察の注意も無意味ではイラっとしてしまうでしょう。
駐車場を使わないときはチェーンで封鎖し、無断駐車ができないようにします。
(40代/女性)

○無断駐車の証拠を集める
警察に来てもらったときに、女性が無断駐車をしていたときの証拠を見せるといいでしょう。
駐車場に防犯カメラがあれば、映像を無断駐車の証拠として集めておきます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。