皆さんは、犯罪行為を目撃した経験はありますか?
今回は「買い取りを頼んできた不自然な客」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

ゲームの販売をしていて…

ゲームの販売店で働いている主人公。
ある日、1人の男性客が来店して…。

男性客は大量のゲームを持ってきて「買い取りお願いします」と頼んできました。

売りにきた男性客


出典:モナ・リザの戯言
主人公はいつも通り査定をして、1つだけ壊れているゲーム機を見つけます。
「こちら故障しているので買取不可となります」と伝えると、男性客は焦った様子で「修理したらいくらになる?」と聞いてきました。

さらに男性客はゲーム機が壊れた理由を話しますが、その話がどうも不自然で…。
「このお客さん…」と違和感を抱いた主人公。

他の店員に盗品かどうかを確認してもらい、その違和感の正体が明らかになるのでした。

読者の感想

大量の盗品を売ろうとするなんて、信じられないですね…。
主人公が男性客の不自然な行動に気づき、犯行を未然に防ぐことができて本当によかったです。
(30代/女性)

盗んだものを買い取りしてもらってお金にするなんて悪質ですね。
客の違和感に気づいて盗品かどうか調べるように指示した主人公がすごいと思いました。
(20代/男性)