日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

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※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

米粉パンを食べた客が倒れた理由

友人と一緒にカフェを営んでいた主人公。
ある日、店で小麦アレルギーに配慮した米粉100%パンを食べた客が倒れてしまいました。

アレルギーを発症したと主張する客に、主人公は「…申し訳ございません」と謝罪。
しかしその後、ネットではカフェの悪評がたくさん書き込まれてしまったのです。

主人公と友人はしばらくの間、店を閉じることに…。
そして数日後、主人公は店の前で以前倒れた客を見つけます。

なんと客は仕事相手に「まさかの話」をしていて…。
客の正体にゾッとした主人公は、常連客の弁護士に相談をしました。


出典:エトラちゃんは見た!
悪評レビューの開示請求をするよう勧めてくれた常連客。
悪徳業者の余罪があるのではないかと考え、調査もしてくれることになったのでした。

読者から募集した嘘のレビューを拡散されたときの対処法

○弁護士を雇って訴える
嘘のレビューで頑張って営業していた店の評判が落ちるなんて、理不尽極まりないですよね。
すぐに弁護士を雇って、店を攻撃した相手に反撃する準備を進めます。
(20代/女性)

○サイトの運営会社に問い合わせる
嘘のレビューであることを説明し、証拠も提出するようにします。
悪質と判断できた場合は、サイトから嘘のレビューを削除できるかもしれません。
(40代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。