日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
コーヒーが減っていて…
コンビニでバイトをしている主人公。
最近コーヒーマシンの減りが早く、困っていました。
誰かがコーヒーのサイズを間違えて注いでいるようで、それも常習的にやっている様子。
わざとなら許せないと感じた主人公は、犯人を捕まえることにします。
翌日、いつもSサイズのコーヒーを購入する客が来店しました。
その日も客はSサイズを購入したのですが、なんと注いだのはMサイズのコーヒーで…。
主人公は慌てて「今、Mサイズ注ぎました?」と確認をします。
しかし客は「Sサイズ押したよ?機械が正常に動いてるって断言できる?」と意味のわからない文句をつけてきて…。
口論に…
しかし主人公が一歩も引かず問い詰めていると、なんと客はその場で熱々のコーヒーを飲み干して証拠隠滅をします。
そしてなかなかぼろを出さない客を前に、主人公は「なんとかしてくださいよ」と店長に助けを求めるのでした。
読者の感想
明らかにMサイズを注いでいるのに、一切認めない客に唖然としました。
店員が問い詰めると焦って証拠隠滅をするなんて、客の行動は怪しすぎますよね。
(30代/女性)
証拠隠滅するということは、隠したいということだと思うので客は怪しいですね。
もし今までMサイズの量を隠れて入れていたのなら、ケチすぎるなと呆れました。
(20代/女性)