日々生活するなかで、悲しいと感じることは誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて悲しくなるような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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勝手に家に居座る同僚

彼氏と同棲中の主人公。
ある日、前職の同僚から、職場で嫌がらせを受けていると相談をされました。

主人公は思いつめた様子の同僚に驚愕。
「ゆっくり休みましょう」と伝え、その日は同僚を家に泊めたのですが…。


出典:モナ・リザの戯言
同僚は翌日も家に居座り、その後「1週間だけ家に泊めて」と言ってきました。
1人でいるのがつらいと言う同僚を主人公と彼氏は心配し、宿泊を快諾します。

しかし同僚は、1週間の約束を破って10日間も主人公の家に居座り続けて…。
ある日の帰宅後、主人公は同僚が彼氏に夕飯をふるまう姿を目撃したのです。

同僚と彼氏の距離感に衝撃を受け「え?」と絶句した主人公。
その日から、なぜか彼氏の対応が冷たくなり、主人公は原因を探るのですが…!?

読者から募集した「居候する同僚」への対処法

○家族に引き取ってもらう
世話になった相手とはいえ、同僚が何日も家に居座ったら生活費がかかるうえ、気も休まりません。
同僚の家族や近しい人物に事情を話し、引き取ってもらいます。
(20代/女性)

○他に頼れる人はいないか一緒に探す
一緒に働いていた仲間なので困っているときは助けたいですが、自分1人では負担になってしまいますよね…。
他に頼れる人がいないか同僚に確認し、いなければ一緒に探したいです。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。