いくら夫婦といっても結局は他人同士。
お互いに思いやりや気遣いがなければストレスが溜まるものです。
今回は、「妻がストレスに感じるいや〜な言動BEST4」を4位から順番にご紹介していきます。

洋服が脱ぎっぱなし

「脱いだものは洗濯カゴに入れて!」と、何度も口を酸っぱくして言っているのにも関わらず、洋服が脱ぎっぱなしで置かれていると思わず溜息が出てしまいます。
何度言っても直らないのであれば、結局やるのは女性です。
洋服に限らず、何度も注意したことが直らないのはかなりストレスが溜まりますよね。
仕事や家事などやることが山積みの中、1つ仕事が増えるだけでも女性にとってはかなりの負担です。

お金を浪費する

たとえ財布を分けていたとしても、お金を浪費されるのは妻の立場からするとストレスが溜まる原因の1つです。
好きな物にお金を使うことが悪いわけではありませんが、家族という守るべき存在があることを理解できていない証拠です。
子供のことや将来のことを考えると、「この先大丈夫かな?」と不安になってしまうでしょう。

「ありがとう」を言わない

見返りを求めているわけではなくても、やったことに対して「ありがとう」を言わないのは思いやりがないと感じるでしょう。
感謝の気持ちを持つことは当たり前のことです。
その当たり前のことさえできないとなると、ストレスが溜まるのも無理はありません。

家事や育児をしない

仕事で疲れているときや、体調が悪いときなどは仕方がありません。
ですが、「手伝ってほしい」と思うときに何もしてくれないとなると、とてもストレスを感じますよね。
また、家事や育児をやってもらえないと、何だかどうでもいい存在として扱われているような気になります。
「洗い物やるよ!」「洗濯干しておくよ!」と積極的にやってくれたら、思いやりを感じるのです。


たとえ夫婦同士であってもお互いに不満を感じたり、嫌な部分が目に見えるものです。
そのこと自体が悪いわけではなく、ぶつかり合ったとしても根本解決ができれば何の問題もありません。
ですが、何度言っても直らず、同じことを繰り返すことでストレスが蓄積されます。
今後も共に過ごしていく関係だからこそ、なるべくストレスは抱えたくないというのが妻である女性の気持ちです。