出会ったばかりの頃は魅力的に見えても、付き合いが長くなるにつれて「何で好きになったんだろう」と後悔するような”ダメ男”っていますよね。
今回は「後悔する羽目になる”ダメ男”の特徴」を3つご紹介します。

文句や愚痴が多い

文句や愚痴が多い男性と一緒にいると非常に疲れますし、何よりネガティブな気持ちになります。
文句や愚痴を言っている本人はそもそも自分の発言を文句や愚痴と捉えていません。
そのため、聞いている人が不快な気持ちになっていることに気づくことができないでしょう。
また、文句や愚痴が多い男性は自分の悪い部分に目を向けることができないので、人間的・社会的にも成長することはできません。

すぐ怒る

感情的になりすぐ怒る男性は、一緒にいるだけで精神がすり減ります。
”怒る”だけならまだ百歩譲って許せても、手が出てくるのではないかという恐怖も感じます。
もっと好きになってもらおうと努力するよりも「怒らせないこと」にフォーカスしてしまい、常に顔色を伺って接しなければいけません。
言いたいことも言えず、相手に合わせてばかりの付き合いになる可能性があるので「何で好きになったんだろう」と思ってもおかしくありません。

女性を下に見ている

「女は〇〇でなければいけない」「女なんだから〇〇しろ」などと女性を下に見ている男性は、”ダメ男”を超えて”ダメ人間”と言っても過言ではありません。
女性を下に見ている男性は女性をまるで”所有物”かのように扱ったり、自分の思い通りにならないとすぐに怒る傾向があります。
そんな男性と一緒にいても自尊心がボロボロに傷つけられ、ネガティブな感情を植え付けられるだけです。

”ダメ男”は一生変わらない

今回は「後悔する羽目になる”ダメ男”の特徴」を3つご紹介しました。
ダメ男に対し「いつか変わってくれるかもしれない」と思う方がいるかもしれません。
しかし、ダメ男は自分がダメな男だと気づかない限り一生変わることはありません。
相手を変えようとする時間は非常にもったいないので、早めに見切りをつけて次の恋に進む方が幸せを掴める確率が上がるでしょう。