皆さんは、学校でトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「消えた娘の作品」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:モナ・リザの戯言

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娘のクロスステッチの行方は…

小学生の娘と暮らす主人公。
娘は夏休み中にクロスステッチを作り、金賞に選ばれました。

そして主人公は、学校に飾られた娘の作品を見に行ったのですが…。
教室に入った途端、娘は「私の作品がない!?」と驚愕しました。

その後、主人公のもとに娘の作品が近くの高校で見つかったと連絡があったのです。
翌日、主人公は先生に呼ばれて学校を訪れました。


出典:モナ・リザの戯言
娘の作品を確認して驚く主人公に「申し訳ございません…」と謝罪した高校の先生。
なんと女子高生が家庭科の課題として提出するため、娘の作品を盗んだというのです。

まさかの真実に唖然としつつ、娘の作品が戻ってきて安心していましたが…。
その夜、突然女子高生の弁護士を名乗る人物から電話がかかってくるのでした。

読者から募集した娘の作品を盗む女子高生への対処法

○厳しく注意する
学生が盗んでしまったということであれば、警察沙汰など事を大きくするつもりはありません。
しかし盗んだことには変わりないので、きつく注意をします。
(20代/女性)

○先生から女子高生に注意してもらう
今回は無事に見つかったため、自分からはあまり女子高生を問い詰めないようにしますが…。
高校の先生には、女子高生を注意してもらうようお願いします。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。