日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

高級レストランの予約を取り…

結婚記念日のために、高級レストランを予約した主人公。
喜んだ主人公は、息子の幼稚園で友人に予約が取れたことを報告します。

すると近くで話を聞いていたママ友が「私はその店の常連よ」とマウントをとってきました。
それから数日後の予約日、家族で高級レストランを訪れた主人公。

「予約した者です」と店員に伝えると、店員は焦った様子で「個室にはすでに別の方が…」と説明します。
何者かに予約を横取りされ、主人公は驚愕。

食事はできず…

結局その日は高級レストランで食事をすることができず、主人公は落ち込みます。
すると後日、ママ友が突然話しかけてきて…。

出典:モナ・リザの戯言

ママ友の話が理解できず、困惑した主人公。
しかし高級レストランで予約した個室が埋まっていたのはママ友の仕業だったと判明します。

「もしかして予約を横取りしたんですか?」と主人公の友人が問い詰めるのでした。

読者の感想

他人の予約を勝手に奪うなんて、ママ友の行動が非常識すぎて絶句しました。
身勝手なママ友に目をつけられ結婚記念日を邪魔されて、主人公は災難でしたね…。
(20代/女性)

高級レストランを予約できたことに喜ぶ主人公に対し、常連とマウントをとるママ友には呆れますね。
しかも、予約を横取りするような非常識なことをするとは悲しくなりました。
(30代/女性)