日々生活するなかで、悲しいと感じることは誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて悲しくなるような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）


イラスト：モナ・リザの戯言

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

会社のサーバーがすべてダウン…

IT企業で事務の仕事をしている主人公。
主人公は社員に過度な節約を強要していました。

そんなある日の帰り際、主人公はつけっぱなしだったエアコンを消したのですが…。
そのせいでサーバが熱暴走を起こし、すべてダウンしてしまったのです。

大損害を出した主人公に社長は大激怒。
主人公は社長に「君、明日から来なくていいから」と言われてしまいました。


出典：モナ・リザの戯言
「え！？待ってください！」と、社長に懸命に抗議した主人公。
すると社長は主人公に1枚の紙を差し出してきました。

そこに並んだ途方もない数字は、主人公が出した損害金で…。
「君個人で賠償できる？」と言われた主人公は言葉を失い、退職を決意します。

その後、意外にもあっさりと転職先が見つかり「よかった」と笑う主人公ですが…。
その転職先でも、前職で犯したミスのせいで地獄を見ることになるのでした。

読者から募集した過度な節約を強制してくる社員への対処法

○こっそり電気を使う
節約は大事ですが、節約のせいで快適に働けないのは仕事にとってもよくないです。
節約を強制してくる社員には悪いですが、こっそり電気や備品を今まで通り使います。
（30代／女性）

○過度な節約をした場合に起こる損害を伝える
節約を心がけることはよいことだと思いますが、他人に強いるのはよくないと思います。
今回のように熱のせいで機材が壊れてしまったり、夏の場合、熱中症になってしまう恐れがあり危険であることを伝えます。
（20代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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