毎日生活するなかで、新たな気づきや発見は誰にでもありますよね。
この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
友人は偏食家で…
おいしいものが大好きな、大学生の主人公。
グルメ仲間である友人2人と、頻繁にグルメ巡りをしていました。
しかし友人の1人は自称美食家を名乗りますが、かなりの偏食家。
食べられないものは主人公に押しつけ、ほとんど食べないまま捨てることもありました。
そんなある日、主人公は友人2人とハンバーグの店に行きます。
料理が提供された次の瞬間、自称美食家の友人は…。
店員を呼び…
「すいませーん」と店員を呼び「これいりません!返品で!」と言ったのです。
店員は「え?」と絶句し、主人公も焦ってしまい…。
結局友人の料理は、主人公が食べることにしたのでした。
1ヶ月後、自称美食家の友人を誘わず、もう1人の友人とグルメ巡りをする計画を立てます。
ある日、友人と2人で人気のレストランに向かうと…。
自称美食家の友人が突然現れ、思わず絶望する主人公なのでした。
読者の感想
好き嫌いがあるのは仕方ないですが、注文した料理を返品したり捨てたりする行動は非常識ですね。
そんな友人とグルメ巡りをしたくなくなるのは、やむを得ないと思いました。
(40代/女性)
自称美食家の友人に振り回されてしまった主人公が気の毒に思いました。
人気のレストランに行った主人公たちですが、どうか問題なく食事ができるといいですね…。
(20代/女性)