いつも感謝の気持ちを伝える

「ありがとう」のたったの5文字でも、いざ相手を目の前にすると恥ずかしくて言えなかったり、関係が長くなると言わなくなることもあるかもしれません。
ですが、どれだけ恥ずかしさがあっても、関係が長くても、感謝の気持ちを伝えることはとても大切です。
相手にしてもらうことが当たり前になってしまうと、感謝の気持ちを待つことも伝えることも出来ません。
どんなに些細なことでも「ありがとう」と伝え、いつも相手に感謝の気持ちを表しましょう。
そうすれば、お互い気持ち良く過ごすことが出来るでしょう。

喧嘩をしてもきちんと解決する

同棲をしても喧嘩や言い合いをすることはごく自然なことです。
喧嘩をすることが悪いのではなく、解決もせずそのままにしておくことが1番良くありません。
相手に対して「嫌だな」「おかしいな」と思ったことはその場で伝え、根本的な解決をすることがずっと仲良しでいる方法の1つです。
解決をせずそのままにしておくと同じことを繰り返したり、マイナスな気持ちが積み重なって後から爆発してしまうなんてことも考えられます。
また、後から「あのとき嫌だった」と伝えても、相手が覚えていない可能性もあります。
なので、その場その場でお互い向き合い、きちんと解決をしていくことが大切です。

お互いの時間を作る

お互いの時間がないと疲れてしまったり、窮屈さを感じる可能性があります。
一緒にいる時間も大切ですが、お互いが好きなことをする時間も必要です。
例えば友達とご飯や買い物に行ったり、1人で本を読んだりなど、どんなことでも良いので自分が好きなことややりたいことをする時間を作りましょう。
そうすれば一緒にいて疲れたり、窮屈さを感じることもないはずです。
例え結婚しても、距離感は大事です。
一緒に過ごす時間と好きなことをする時間のメリハリをつけ、良い距離感を保っていけば、ずっと仲良くいられるでしょう。


ここまで、「一緒になった相手とこの先ずっと仲良しでいられる方法」を3つご紹介してきました。
長く一緒にいると色々なことを忘れがちですが、どんなときも初心を忘れないことが大切です。
この世の中には当たり前のことなどありません。
相手がいてくれることやしてくれることを当たり前だと思わず、心から大切にしましょう。