皆さんは、割り込みをされて困ったことはありますか？
今回は「行列に並ばない女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
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行列に並ばず割り込む女性
ラーメン屋の行列に並んでいた主人公。
主人公がやっと先頭に来たとき、突然目の前に女性が割り込みました。
主人公に注意されても知らん顔の女性。
それどころか「バカ正直に並ぶなんて、頭わる」と言ってきたのです。
主人公は女性の発言に激怒します。
しかし、言い争いに発展しそうになったそのとき…。
出典:モナ・リザの戯言
騒ぎを聞いて店の外に出てきた店主。
店主が注意すると、女性は「お客様に平等に接しなさいよ」と逆ギレしました。
すると次の瞬間、店主は「…ではお入りください」と、女性を店に通したのです。
店主の謎行動と女性の勝ち誇った顔に、主人公たちは「え？」と唖然とします。
実は、店主は通常通りラーメンを提供しようとして店内に入れたわけではなくラーメンを使って反撃をするために店内に入れたのでした。
読者から募集した列を横入りされたときの対処法
○店員に報告する
楽しい食事の前に、行列に割り込まれたら嫌な気分になってしまいます。
泣き寝入りはしたくないので、店員を呼んで目の前の客に割り込みされたことを話します。
（20代／女性）
○最後尾はここではないと丁寧に伝える
注意というより、知らせる感覚で最後尾はここではないと丁寧に伝えるようにします。
「間違っていますよ」「後ろの方にありますよ」と優しく説明すれば、逆ギレされることもないと思いました。
（30代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。