皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?
今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:エトラちゃんは見た!

父が急逝

あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。
突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。

おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。
主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。

すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。
主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。

父と言う女性


出典:エトラちゃんは見た!
なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。
女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。

その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。
しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞きました。

そして女性の生年月日が分かると、母はそのことを理由に女性が父の娘ではないと反論するのでした。

読者の感想

見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。
伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。
(20代/女性)

父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。
しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。
(40代/女性)