皆さんは、隣人とトラブルになった経験はありますか?
今回は「寄生してくる隣人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:エトラちゃんは見た!
隣人にお裾分けをすると…
夫と一緒に、マンションに住んでいた主人公。
あるとき実家から野菜が送られてきて、隣人にお裾分けをしました。
するとその日から、隣人は主人公たちに食べ物をねだるように。
毎日のように家に来て「今日はなにかない?」と催促するようになったのです。
困り果てた主人公夫婦は、チャイムが鳴っても居留守をすることにしました。
ところが居留守中、トイレに入ると…。
居留守がバレてしまい…
「今トイレ入ったよねー?」と生活音を聞きつけ、ドアを叩く隣人。
主人公は「ひぃぃ」と怯え、仕方なくドアを開けてしまいました。
そんな日々が続き「もうダメ…」と主人公は限界に。
するとある日、主人公の妹たちが家に遊びに来ます。
困り果てていた主人公は、妹たちに隣人について相談するのでした。
読者の感想
毎日のように隣人が押しかけてくるなんて、かなりのストレスですね…。
生活音を聞かれているため逃げられず、追い詰められる主人公夫婦がかわいそうに感じました。
(30代/女性)
よかれと思ってお裾分けをしたのに、その後食べ物をねだられるなんてお裾分けしたことを後悔しますね…。
生活音を聞いて突撃してくる隣人にゾッとしました。
(20代/女性)