皆さんは、迷惑な客にうんざりした経験はありますか?
今回は「タクシーでストレス発散する男」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

ストレスが溜まっていて…

上司から毎日のように説教をされ、ストレスが溜まっていた主人公。
ある日、タクシーに乗ったときに運転手に暴言を吐いた主人公は「これはいいストレス発散になる!」と感じました。

そして主人公はタクシーに乗るたびに、ストレス発散をするようになります。

運転手はついにブチギレ


出典:モナ・リザの戯言
そんなある日「いつもより料金高くない?」と運転手に文句を言った主人公。
運転手は「はあ…お客さんが暴れるからゆっくり走りました」と料金が高い理由を話してくれました。

しかし、主人公は納得いかず「払わねえ!」と言い始め…。
「客だぞ!」と文句を言い続ける主人公に、運転手は我慢の限界に達するのでした。

読者の感想

客の立場だからと、なんでも言い分が通るわけではないですよね。
自分のストレスを他人にぶつけるなんて、主人公の行動が最低すぎてうんざりしました。
(30代/女性)

タクシーの運転手に暴言を吐くことがストレス発散になる主人公には共感できません。
警察を呼ぶと逃げてしまうところには呆れて言葉も出ないですね。
(40代/女性)