皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回はカバン作りを押しつけてくるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:西谷まみ
カバン作りをすることになったけど…
幼稚園からのお知らせで、娘のカバンを手作りするように言われた主人公とママ友。
「裁縫とか苦手なんだよねぇ」と言うママ友は、主人公のカバンが手作りであることに気づいて目を輝かせます。
「一緒に作らない!?」とママ友から提案され、主人公とママ友は一緒にカバンを作ることに…。
そしてママ友の家に行くと、ママ友は家にあった布類を用意してくれていました。
ママ友は布の写真をSNSに投稿し、さっそくカバン作りを始めるのですが…。
出典:CoordiSnap
まずは表生地と裏生地を合わせて縫うよう教えると、ママ友は「無理!できない!」と即座に音を上げて主人公にやらせます。
その後の工程でもママ友は「できない」と言うばかりで、結局すべての作業を主人公に押しつけて…。
そして主人公の手によって主人公の娘とママ友の娘、2人分のカバンが出来上がりました。
主人公に押しつけておきながら「がんばって作ったの!」と娘たちの前で得意げにするママ友に、モヤッとする主人公ですが…。
ママ友の娘は主人公に「ありがとう!」と言ってくれたのです。
自分が作ったと主張するママ友でしたが、ママ友の娘は「うっそだー、ママには作れないよ!」と言って…。
子どもにはすべてお見通しなのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
「できない」と言われても代わりにやらない
押しつけられたことをやってあげてしまうと、そのうちもっと面倒なことを押しつけられるようになるかもしれません。
「できない」と言われても代わりに全部やってあげるのではなく「一緒にやろう」と働きかけることが大切だと思います。
(40代/女性)
ハッキリと断る
このようなママ友は一度許すと甘えてくると思うのでハッキリと断ります。
「この人は面倒を押しつけても平気」と思われないようにしたいですね。
(30代/女性)
今回は面倒なことを押しつけるママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。