皆さんは、子育てについての悩みはありますか？
今回は「娘の様子に違和感を覚えた女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
娘の様子がおかしくて…
主人公はシングルマザーで、正社員として働きながら小学生の娘を育てています。
ある日、転勤のため新しい街へ引っ越すことになった主人公。
仕事があるため、娘を学童に預けることにしたのですが…。
学校と学童から帰ってきた娘は真っ青な顔で震えていたのです。
学校か学童で何かあったのかと疑いますが、娘は学校には楽しく通っている様子。
ところが勤務中、娘が学校で嘔吐してしまったという連絡が主人公の元へ入ります。
病院に駆けつけると、医師には「身体はどこも悪くありませんね」と言われたのです。
出典:モナ・リザの戯言
娘を心配する主人公は、翌日の仕事を休むことに。
母にも家へ来てもらい、娘の面倒を見てもらっている間、主人公が学童に話を聞きに行くと…。
学童の先生から「ちょっと不安そうにしてたからって過保護なんじゃないですか？」とイヤミを言われてしまいます。
娘の様子がおかしかったのは学童の先生が原因だと思った主人公は、情報収集を開始。
そして弟が同じ学童に通っているという中学生から、1本の動画を見せられました。
動画の内容を見て…
動画には娘が学童の先生から「声が小せぇよ！」など酷い言葉を投げかけられる様子が映っていて、主人公は「なんなのこれは！」と驚愕します。
それからすぐに学童へ向かい、先生に抗議するもが力及ばず…。
痺れを切らした主人公は動画を利用して、最終手段にでるのでした。
読者が回答した対処法
学童を管理している役所や相談窓口に今回のことを報告します。
主人公のように、先生が子どもに酷い対応をしている動画があれば、証拠と合わせて報告するといいでしょう。
（30代／女性）
同じ学童に通う子がいれば、その子の親に相談してみます。
似たようなケースがあれば、親たちと協力して先生を問い詰めます。
（40代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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