皆さんは、車やバイクに関係する悩みはありますか？
今回は「バイクを勝手に移動させられた話」とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
駐車場に置いたバイクが…
バイクが趣味の主人公は、駐車場用に小さな土地をお隣の老夫婦から購入します。
スペースは車1台半ほどの角地で、車を買ったときはそこに駐車しようと考えていました。
「駐車場が空いているときは、たまに来る息子夫婦の車をとめさせてほしい」という隣人の条件にも快諾し、何事もなかったのですが…。
ある日、主人公は駐車場に置いたバイクの位置が動いたり、側面に傷がついたりしていることに気がつきます。
確認のために隣人の家へ行くと、隣人から「最近車買ったのね」と言われて…。
出典:モナ・リザの戯言
心当たりのない主人公は「え？まだ車は買ってませんが…」と隣人の言葉に違和感を覚えます。
隣人によると、白い車がいつも駐車されているというのです。
白い車の持ち主がバイクを動かした犯人だと考えた主人公は、友人2人に協力してもらい…。
駐車場に簡易ガレージと防犯カメラを設置すると、犯人の姿がカメラに映っていました。
さらに犯人の男性は、主人公宅に押しかけて言いがかりをつけてきたのですが…。
友人の助けのおかげで、その場で男性の職場を聞き出すことに成功します。
主人公たちは数々の証拠を持ち、男性の職場へ突撃することにしたのでした。
隠れて駐車場を監視する
防犯カメラを仕掛けることができなくても、犯人は逃がしたくないでしょう。
時間帯が想定できるのであれば、こっそり隠れて駐車場を監視し、犯人を捕まえたいです。
（40代／女性）
バイクに張り紙をする
自分の駐車場にあったバイクを、勝手に動かされていたことは許せないです。
バイクに「勝手に動かさないでください」と張り紙をして、移動させないようにします。
（50代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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