皆さんは、義家族の行動に戸惑ったことはありますか?
今回は「義母が突然訪問してきたときのエピソード」とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:原田千世

義母が突然訪問してきて…

主人公は、夫と2人で暮らしていました。
ある休日の朝、突然義母から主人公の家に来ると連絡が来て、慌てて支度をします。

支度が終わる前に義母が到着してしまい、主人公は渋々玄関を開けます。
いきなりやって来たにもかかわらず、義母は「散らかってるわね〜」とイヤミを言い…。

そして「実はちょっと気になることがあって…」と話を切り出しました。

子どもはまだなの?


出典:CoordiSnap
なんと義母は「あんたたち、子どもはまだなの?」と聞いてきたのです。
子どものことは「2人で考えている」と伝えても、義母は聞く耳を持ちません。

さらに、夫が義母を駅まで送ろうとすると「泊まらせてもらうわ」と勝手に決めた義母。
義母の勝手な行動に、主人公も夫も疲れてしまいます。

翌朝、ようやく義母が帰るかと思いきや「お茶菓子も寝具もないのねぇ。普段から用意しておくものよ」と文句を言われる始末…。
義母の無神経な態度に、怒りが爆発しそうになる主人公なのでした。

読者の感想

突然義母が訪問してくるだけでも気を遣いますが、子どものことまで口を出されると、嫌になってしまいます。
イヤミを言うのではなく、そっと見守ってくれるとありがたいですね。
(40代/女性)

休日の朝からやって来て、そのまま1泊するとは主人公も夫も予想外だったと思います。
ここまで義母が無神経だと、今後のお付き合いにも不安になってしまいそうです。
(50代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。