皆さんは、大切な物が盗まれたことはありますか？
今回は「車上荒らしをした犯人の主張」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

車上荒らしの犯人は…

主人公は妻と息子の3人家族です。
ある日、主人公の愛車のフロントガラスが割られる事件が起こったのです。

警察から「恨みを買うような心当たりは？」と聞かれた主人公夫婦。
しかしまったく心当たりがなく、主人公たちが悩んでいると…。

家のインターホンが激しく鳴らされ、慌ててドアを開けることに。
すると玄関には、近所に住む女性が不機嫌そうな顔で立っています。

女性は「卑怯者！」と叫び…。


出典：モナ・リザの戯言

愛車のフロントガラスを割ってゲームを盗んだと言い始めたのです。
さらにゲームの中身が空だったことを怒り、ケガをしたことを主人公のせいにしてきました。

女性の意味不明な主張に困惑し、警察を呼ぶと…。
警察も女性の主張が理解できず「どゆこと…？」と混乱してしまいます。

そして女はケガをした右手を見せながら、ガラスを割った際に負ったケガの責任を取るよう要求してきたのでした。

警察に任せる

欲しいものが車の中にあるとはいえ、車上荒らしをしてまで物を盗んではいけません。
自分の身を守るためにも犯人との接触は最小限にし、対応は警察に任せるようにします。
（40代／女性）

愛車の修理代を請求する

犯人の行動は、決して許すことはできないでしょう。
愛車の修理代を犯人に請求し、今回のことをしっかり反省してもらいます。
（30代／女性）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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