皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は合鍵で勝手に家に入る義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:たかむら

合鍵を使って家に入る義両親

義実家の近くにマンションを購入した主人公夫婦。
義両親は喜び、頭金を負担すると言ってくれました。

主人公夫婦は”もしも”のときのための合鍵を、義両親に渡していたのですが…。
それ以来、一緒に家でごはんを食べるときなど、義両親は事あるごとに合鍵を使って先にマンションへ行くようになります。

頭金を払ったことで、義両親にとっては第2の家という感覚があるようで…。
ある日も義両親が先に合鍵でマンションに入り、後から主人公が帰宅しました。

そして帰宅した瞬間、洗濯物を室内に干したままだったことに気づいた主人公は青ざめて…。

出典:CoordiSnap
慌てて洗濯物を取り込む主人公を見て「気にしなくてもいいのに~」と声をかける義両親。
しかし、洗濯物を義両親に見られてショックを受けた主人公は「私が気にします!」と涙があふれてきて…。

これまでのこともあり、不在中のときは合鍵を使って家に入らないでほしいと泣いて伝えた主人公。
思わず泣いてしまった主人公を見て、義両親は考えを改めてくれたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

合鍵を回収する

もしものときのために渡している合鍵なら、あまり頻繁に家に立ち入られても困ってしまいますよね。
不本意な使われ方が続くようなら、義両親から合鍵を回収することを考えてもいいかもしれません。
(30代/女性)

夫と一緒にもう一度使い方を伝える

合鍵を渡されて第2の家のように思ってしまう気持ちもわかりますが「もしものときのため」と言われたなら、自分たちの家ではないので使い方は守るべきだと思います。
言い出しづらくなる前に、夫と一緒にもう一度使い方を伝えて理解してもらいたいです。
(40代/女性)

今回は勝手に家に入る義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。