皆さんは、大切なものを盗まれたことはありますか？
今回は「展示会で盗まれた娘の作品」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）

イラスト：モナ・リザの戯言

娘の作品が金賞に

小学生の娘を育てる主人公。
ある日、娘の作品が金賞をとり、展示を見にいきました。

しかし、展示されているはずの娘の作品は見当たらず…。
先生たちが探してくれたものの、結局作品は見つかりませんでした。

ところが翌日、先生から「近所の高校で見つかった」と連絡が入ります。
なんと娘の作品は、高校の生徒に盗まれていたのです。

作品を発見した高校教師から話を聞くと…。

衝撃の理由


出典：モナ・リザの戯言
犯人の生徒は「家庭科の課題にぴったりだったから」という理由で作品を盗んだと言います。
衝撃の理由に驚愕しながらも、娘の作品が無事に戻ってきたことに安堵する主人公。

しかしその直後に、娘の作品を盗んだ生徒の弁護士を名乗る人物から電話がかかってくるのでした。

読者の感想

子どもが一生懸命作った作品を盗んで、自分の課題として提出するなんてひどいです。
作品を盗んだ生徒には自分がしたことをしっかり反省してもらいたいです。
（40代／女性）

小学生の作品を高校生が盗んでいたことにびっくりしました。
それほど主人公の娘の作品のレベルが高かったということだと思いますが、盗んでいい理由にはならないと思うので、同じことがないようにしてほしいですね。
（30代／女性）

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