皆さんは、電車内のトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?
今回は優先席を譲るように言われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:あかごん

体調不良で…

主人公が母と電車に乗っていたときの出来事です。
貧血気味になってしまったため母に席を譲ってもらった主人公。

なんとか体調は落ち着いてきた主人公でしたが…。
いきなり「ちょっとあんた!」と声をかけられます。

出典:CoordiSnap
目の前には「まだ若いのに優先席に座って…目の前に年配者がいるのになんで譲らないの!」と怒鳴りつけてくる中年女性がいました。
まだ本調子じゃない主人公はどうすることもできず涙ぐんでしまいます…。

そこで母が「具合が悪くなったので私が席を譲ったんです」と助け舟を出してくれました。
そして「自分の娘が具合が悪いのに席を変わってはいけないの?」と女性を一喝。

母に一喝された女性は、別の車両に移動していくのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

体調が悪いことを説明する

たとえ若くても、体調不良で席に座りたいときはありますよね。
体調が悪いことを説明すれば、席は譲らなくていいと思います。
(20代/女性)

その場から離れる

体調不良のなか、怒ってくる人の相手はできないと思います。
体のためにも、席を移動したり電車を降りたりして、その場から離れるようにします。
(30代/女性)

今回は体調不良時に席を譲れと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。