皆さんは、元パートナーの言動に衝撃を受けたことはありますか?
今回は「娘に嘘をついていた元妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
離婚後、元妻に引き取られた娘
主人公は元妻の浮気が原因で離婚します。
しかし最愛の娘の親権は、元妻に取られてしまった主人公。
離婚をしたものの、父親の役目を果たそうと頑張っていましたが…。
2年が経つ頃には「娘が会いたくないと言っている」と言われ、面会もできなくなりました。
それでも養育費を払い続けて数年、娘は高校生になります。
ある日突然、娘から「お父さん…だよね?」と連絡が入りました。
驚いた主人公が「どうしたんだ!?」と尋ねると…。
娘は「お母さんには内緒で会いたい」と言ってきました。
久しぶりに会えることに喜び、快諾する主人公。
しかし再会した娘は元妻との生活に苦しんでいて「どうして浮気なんてしたの」と泣き出します。
なんと娘は主人公が浮気をしたと元妻に聞かされ、離婚の理由が逆転していたのです。
娘から聞いた元妻の嘘に、愕然とした主人公。
娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
読者が回答した対処法
娘が困っているのであれば、親として対応が必要でしょう。
元妻がなぜ嘘をついたのか、娘に何が起こっているのかを知るためにも、しっかりと元妻と話をします。
(30代/女性)
娘からの話を聞いてしまうと、親権を持っている元妻に不信感を抱いてしまいます。
弁護士に今回のことを相談し、親権のことを改めて考えていきます。
(50代/女性)
今回は嘘をつく元妻への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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