皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか？
今回は「ランチ代をたかってくるママ友の話」とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
ママ友から回転寿司のお誘い
主人公には、幼稚園に通う娘がいました。
ある日、1人のママ友から「子どもを連れて回転寿司に行かない？」と声をかけられます。
子どもたちは喜びますが…。
ママ友はかつて、自分の食事代を主人公に払わせたことがあったため、ママ友の誘いに戸惑いました。
そこで主人公は「絶対にそちらの分は払わない」と言い、ママ友親子と回転寿司へ行くことに。
割り勘を要求されて…
しかしママ友は、高級な皿をたくさん取って食べていたのです。
あまりの食べっぷりに、主人公は唖然としていました。
食事が済み、会計をしようとした次の瞬間。
なんとママ友は、主人公たちと自分が食べた分のお皿をまとめてしまいます。
自分と娘が取った皿がわからなくなってしまい、ママ友に割り勘を要求されてしまった主人公。
愕然としていると、ママ友の息子が食べた皿を仕分けてくれたのです。
出典:モナ・リザの戯言
ママ友の息子は最近暗記ゲームをしていたため、皿の色と数を覚えていたとのこと。
「残りは全部ママ！」と、ママ友の息子は皿を戻してきたのです。
ママ友の息子によるナイスフォローに助けられ、ホッとした主人公。
その後真っ青になり慌てるママ友に、息子は普段から感じていたことを打ち明けるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
必ず別会計にする
割り勘でも、片方だけが高いものを食べていた場合には不公平になることもあるでしょう。
ランチ代をねだられても決して支払わず、別会計にします。
（20代／女性）
1回だけは許す
ランチ代をねだられるのは困りますが、付き合いがあると思うので1回だけは許します。
その後もランチ代をねだられた場合は、ママ友との今後の付き合いを考えていきます。
（30代／女性）
今回はママ友にランチ代をねだられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。