皆さんは、ご近所トラブルの経験はありますか?
今回は「他人の家に侵入するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
迷惑なママ友
主人公が自宅で過ごしていたときのこと。
近所の子どもが主人公の自宅の庭に侵入して遊び始めました。
主人公が注意するも、子どもたちは母親から「ここで遊んで」と言われたそうで…。
母親であるママ友に苦情を入れたものの、逆ギレされてしまいます。
実は、そのママ友は近所でもセコくてケチだと有名で主人公は困っていたのでした。
さらに後日、主人公が外出先から帰宅すると…。
駐車場で勝手に洗車!?
出典:モナ・リザの戯言
例のママ友が、主人公宅の駐車場で自分の車を洗車していたのです。
さらに水も主人公宅の水道を使っていて…。
「うちの駐車場で何を?」と声をかけると「見ればわかるでしょ」と平然と答え洗車を続けるママ友。
怒った主人公が水道を止めると「あっ何すんのよ!」と言って、その場から去ってしまいました。
他人の家という感覚のない非常識なママ友に困り果てる主人公。
そこで主人公は、ママ友の迷惑行為を回避するため、対策を練ることにするのでした。
読者の感想
こんな非常識な人が近所に住んでいたら迷惑ですし、トラブルが起こったら大変ですね…。
主人公の対策がうまくいって、迷惑行為がなくなるといいなと思いました。
(30代/女性)
断りもせず、人の家の水道と駐車場を使って洗車するなんてありえないなと思います。
まったく悪いことをしている自覚がないところもたちが悪いですね…。
(40代/男性)